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eBay、amazon.comなどに商品を販売する「輸出ビジネス」の場合、古物商許可は必要なのか?
個人輸出に古物商許可が必要かどうかは、販売する商品や仕入れ方によって違います。

古物商免許が必要ない場合

・自分の物を売る場合
自分が使っていて要らなくなった物を販売する場合は、古物商許可は必要ありません。
古物商免許が必要なのは、盗品が市場で換金されることを防いで、盗難、窃盗などの犯罪をなくすためです。
自分が使用していたものは、盗品である可能性がないため必要ありません。

・未使用、新品の場合
未使用、新品の商品を販売する場合は、古物商許可は必要ありません。

・海外で購入した中古品を日本国内で販売する場合
海外で直接購入した中古品を日本国内で販売する場合、古物商許可は必要がありません。
お金を支払う時点で、相手の業者が日本国内に存在しないので、日本の法律は関係ないという認識です。

古物商免許が必要な場合

・日本国内で中古品を仕入れて海外で販売する場合
仕入れる中古品が日本国内で盗まれた物である可能性があるため。
中古品を仕入れる・買い取る時点で相手が日本国内の業者、個人である場合、日本の法律が適用されるという認識です。

・日本国内の業者が輸入した中古品を購入、買取りして販売する場合
日本国内の輸入業者から中古品を購入、買取して販売する場合、古物商許可は必要です。これは、中古品を買い取る時点で相手が日本国内の業者であるためです。

轄警察署の生活安全課へ確認しましょう

 

古物商許可について必要か不要か不安に思ったら、管轄警察署の生活安全課に確認しておきましょう。

転売目的で仕入れた中古品を不要品といって国内、海外で販売していた場合
実際には古物商許可が必要となり、その事実が発覚すれば無許可営業として
懲役3年または100万円以下の罰金が課せられることになります。

きちんと許可を取り、健全な運営を行っていきましょう。